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Failure Prediction

TRIZSoft “Failure Prediction (FP) J” ver. 2.9



 競争力ある製品や技術を開発するには、潜在的な不具合や故障を予測し回避策を講じおくことが、大変に重要です。

例えば、人や社会と安全に関わる製品の場合、現実に不具合や故障が発生したならば致命的な損害や信用失墜につながる場合があります。そうでない製品の場合でも、潜在不具合を予測して予防する工程が有効に機能していれば、信頼性と品質が向上し、そこから新技術が生まれることもあり、競争力が高まります。

Failure Prediction FP)は、I-TRIZ1理論に基づいたクリエイティブなアプローチで、不具合が発生する前に、その不具合を予測し解決策を立案することを可能にします。

FPは、未来の問題を先回りで見つけ出して解決する強力なツールです。ですから、製品の設計・製造分野での活用はもちろん、研究開発や知的財産などのさまざまな分野で活用することができます。

例えば、研究開発の分野では、新しい技術に潜む問題を早期に予測し解決することで、より短期に新技術を実用化することができます。また、知的財産の分野では、自社や競合他社の重要発明に潜む二次的問題を予測しそれを解決する新発明を生みだし権利化することで、より容易により強力な特許ポートフォリオを構築することができます。

FPのアプローチが他の不具合予測手法と大きく異なる特徴点として次の2点があります。第一に、不具合が発生し易い「弱い所」や「危険な所」を対象の構造中から的確に見つけ出す方法が用意されていることです。第二に、潜在的不具合を「推測」するのではなく、その「弱い所」を衝いて“意図的に破壊する”方法を考えることにより、受動的で後ろ向きだったプロセスを、能動的で前向きなクリエイティブ・プロセスへと逆転させることにあります。




FPのプロセスは、次の5ステップから構成されています。

 
1)問題状況を体系的に把握し理解を深める

 ソフトウェアが、問題状況を体系的に把握するための一連の質問を提供します。これらの質問に順次に答えていくことで、不具合予測の対象について基礎情報が着実に収集され、その理解が深まり、後続のステップへスムーズに移行することができます。
 

(2)対象を図式モデル化し、対象を意図的に破壊する方法を考える

前ステップで得られた情報と理解に基づいて、対象を表現する原因-結果ダイアグラム(つまり「図式モデル」)を作成します。次に、ソフトウェアが提供する「知識」と「指針」を活用して、対象の「弱い所」「危険な所」点を見つけ出し、“意図的に破壊する”方法(つまり、潜在的不具合を引き起こすシナリオ)を考え出します。
 

 (3)起こり得る不具合を突き止め

危険性の高い不具合のシナリオを選び、その不具合を引き起こすのに不可欠なリーソスの存否をチェックすることで、実際に発生する可能性のある不具合とその発生メカニズムを特定します。
 

(4)不具合メカニズムを図式モデル化し、多くの視点から解決策を創出する

特定された不具合の発生メカニズムを反映した図式モデルを作成します。その図式モデルに基づいて、ソフトウェアが自動的に、さまざまな視点から不具合を回避、排除、抑制するための着眼点を網羅的に導き出します。次に、その着眼点毎に、ソフトウェアが提供する発明のさまざまな定石パターンを用いて、不具合防止の解決策を考え出します。短時間に多くの異なる解決策を創出することができます。 。

 

(5)解決策をブラッシュ・アップし評価する

創出された異なる解決策を評価し最も有望な解決策を見つけ出します。FPの評価方法が他の評価方法に比べて優れている点は、その解決策に潜在する「有害な結果」を予測し、その有害結果を解消する方法を考える、という再度のFPプロセスが組み込まれていることです。それにより、最初の解決策が技術レベルおよび実現可能性において一層高度な解決策へとブラッシュ・アップされます。その上で、最も有望な解決策を選択することができます。ソフトウェアが、問題状況を体系的に把握するための一連の質問を提供します。これらの質問に順次に答えていくことで、不具合のメカニズム解明に役立つ基礎的情報が着実に収集され、問題状況に対する理解が深まり、後続ステップの詳細な解析作業へスムーズに移行することができます。

 

ソフトウェア動作環境 Windows7, XP, Vista (2000でも動作します)
Internet Explorer 6.0以上
Microsoft WordまたはWord Pad
インターネット接続環境を推奨
RAM: 512MB以上を推奨
HDD: 300MB以上の空き容量を推奨
CD-ROMまたはダウンロードユーザインストール
販売 アイディエーション・ジャパン株式会社
保守 アイディエーション・ジャパン株式会社
開発・製造 Ideation International Inc. 1992年設立。本社、米国ミシガン州。 Ideation International Inc.はTRIZを使った技術・特許コンサルティング・教育およびソフトウェアの開発を行う、世界を代表する技術コンサルティング会社です。
ご確認事項 ソフトウェア使用に際し、アイディエーション・ジャパン社所定の契約書を用いてソフトウェア使用許諾契約を締結していただきます。 万一、FPソフトウェアに欠陥があった場合あるいはユーザーが使用に支障を生じた場合の復旧・サポートは、アイディエーション・ジャパン株式会社が担当いたします。
※米国製品に関する規制: 米国政府の輸出規制により、ソフトウェアを再輸出する場合や、日本国外へ持ち出す場合には、米国政府の事前許可が必要です。
その他 I-TRIZソフトウェアのご説明・デモンストレーション(無料)を、ご希望に応じて実施いたします。 I-TRIZソフトウェアのトレーニングも、定期的にまたはご希望に応じて実施いたします。 お気軽にお問い合わせください。
 
     

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  I-TRIZの技術問題解決ツールを搭載した最高水準TRIZ応用ソフト
 Failure Anarysis (FA)
[特徴]
不具合や故障の発生メカニズムを
突き止め、それを見事に解決
することを可能にするソフトウェア
 Innovation WorkBench (IWB)
[特徴]
プロの技術コンサルタントや企業の
開発リーダーのための本格的な
問題解決支援ソフトウェア